こんにちは、youheiです。
The Noisy Freaksに続いて今年ハマったミュージシャンにVirtual Riotをオススメします。
自分で検索して見つけたのではありません。
YouTubeの関連動画の中に含まれていたので「この音楽はどんな感じかな」と思い聴いてみたら実にクールだったのがきっかけです。
Virtual Riotを見つけたのもラッキーだったと言えるほどで、とにかくノれる!
EDM聴くならVirttualRiotは外せない
調べてみたら、専門用語にEDMというワードが出てきたので、まずどんな意味なのか説明しておきます。
ちょっと定義づけが難しいのですが、なんとなく分かってもらえたら…。
そもそもEDMとはどんな音楽?
エレクトロニック・ダンス・ミュージックの略。
EDMの起源は90年代のヨーロッパとされています。
2000年代にアメリカで広まったのがきっかけで全世界に知れ渡るように。
このジャンルの音楽を明確に区分するのは難しいです。
ロック・ジャズ・ファンクなど多様なジャンルの音楽がデジタル楽器によってアレンジされています。
EDMに準ずる音楽がさらに枝分かれして存在している。
(ダブステップ、エレクトロ、ヌー・ディスコ、トランス、ハウスなど)
VirtualRiotとは何者?
Virtual Riotは1994年7月20日生まれのドイツのマルル出身。
Facebookからのプロフィールによると、Dubstep, Drum & Bass, Electro, Glitch Hop, Drumstepを中心に作曲しているようだ。
こちらはTwitterの公式アカウント。
(現在はアカウント名がpreset junkieに変更されています)
2013年に発表されたシングル曲で、ベース音が印象的な傑作。
VirtualRiot/Energy-Drink[Electro/House]
2013年にマッシュアップして発表された曲。
マッシュアップ(元はすりつぶすという意味)とは2つの楽曲にある特定の要素を抽出して新たな曲として作りなおされたものを指す。
Energy Drink同様に作業用としてずっと聴いていたいと思わせる曲。
YouTubeに1時間と10時間用の作業用BGMのコンテンツがアップロードされているが…
10時間も聴く人いるのか?
Virtual-Riot/Idols(EDM-Mashup)
曲のアクセントになっている太いベース音が印象的。
【Glitch-Hop】Virtual-Riot/Turn-Up[FreeDownload]
まとめ
これまでは洋楽ロック一辺倒だったのですが、YouTubeのおかげで視野が広がりました。
膨大な数の音楽をネットで聴けるようになりうれしい限りです。
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