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筑波久子が女優を引退後アメリカで映画監督に

インスピレーション

こんにちは、youheiです。

何でも鑑定団に出演していた女優の筑波久子が現在はアメリカで映画監督として活躍しているという情報をつかみました。

何やらフィルモグラフィーを見てみると、日活作品が多く他に東映作品が並んでいます。

日活の同期にはダンプ・ガイこと二谷英明やマイト・ガイこと小林旭がいます。
(ちなみにタフ・ガイは石原裕次郎)

どちらかというと日本映画史でも裏日本映画史を歩んできた女優と考えるといいかもしれません(笑

筆者もわりと年不相応に古い役者を知っている方だと自負していますが、さすがに筑波久子という人は知らなかったです…。

女優業を引退後に渡米し、映画監督を目指す

わりと日本の映画界に早く見切りをつけ、アメリカへ向かいました。
1973年にドン・エドモンズ脚本・監督作品「Tender Loving Careが映画監督ロジャー・コーマンに認められたのをきっかけに「チャコ・ヴァン・リューウェン」という名で全米に公開になりました。
断片的ながらネットで確認したところ病院内のドラマを描いた作品です。

まとめ

役者の道から退いて第二の人生を歩んでいく人たちもいますが、映画監督になる人はそう多くはないでしょう。

ここまでの道のりは決して平坦なものではなく、苦難の連続だったことと思います。

現在の地位は困難をものともせずひたすら努力を重ねた結果でしょう。