こんにちは、youheiです。
今回は自分が以前より気に入っていた曲と新たに発掘した曲を交えて紹介していきます。
タイトルにあるように渋〜い感じの曲を選んでみたんですが、どうでしょ?
苦みばしった魅力あふれる洋楽の名曲を独断と偏見でセレクト
映画「LEON」のBGMに使われた曲。
Leon The Professional – Shape Of My Heart
映画とともに最高の作品であり、特にラストは涙なくして観られない名シーンであろう。
ジャン・レノという役者といえば、トヨタのCMでのドラえもん役…と言ったら面白いけどやはり「LEON」で演じたキャラクターが何ともたまらない。
こちらは、この記事を作成するにあたり発掘した曲。
OASISというバンドは名前しか知らなかったので、どんな音楽なのかな〜ということで取り上げた。
Oasis – Stop Crying Your Heart Out
およそ20年前にジミー・ペイジのCDに収録されていた曲で、エリック・クラプトンとの貴重なセッション音源。
相当年数が経っているので音質が悪いが、聴き応えのある曲であろう。
個人的に推したい作品。
Eric Clapton &Jimmy Page – Miles road (1965) (Audio only)
ジェフ・ベックによる1975年発表の「BLOW BY BLOW」から。
このアルバムに収められている曲はどれも素晴らしくて選ぶのが難しいけど、あえて選ぶならこれである。
全編インストゥルメンタルのアルバムというのは発売当時としては珍しかったようだ。
Cause We’ve Ended As Lovers – Jeff Beck [HQ]
https://www.youtube.com/watch?v=89OTZV-NHkU
あのジミー・ペイジをして「このアルバムはギタリストのための教科書だ」と言わしめたほど。
何度も聴いていてお気に入りの作品である。
他に推したい曲としては「Scatterbrain」も実にカッコよくて、異様ともいえるテンションでアドレナリンが大放出になる。
同じくジェフ・ベックで1985年に発表した「FLASH」の中でひときわ渋さが光る逸品として評価が高い。
第一期ジェフ・ベック・グループ以来の共演であるが、長年のブランクを感じさせない見事なグルーヴ感だ。
このアルバムはなぜか過小評価されているようなんだが、何がダメなのか?
Jeff Beck, Rod Stewart – People Get Ready
シロウトの自分にはその理由がよく分からんのだけど。
全体的にテクノロジー色に染まった新しいサウンドをハードに演奏していてイイと思う。
Dinosaur Jr.というバンドの存在をようやく知ることができた。
こんな感じの音楽をずっと聴きたいな〜という思いがあって、それがうまい具合に実現されたとでも言うか…。
この記事で取り上げた中でもっとも渋カッコいいと思うのだが、どうだろう?
Dinosaur Jr. – Over Your Shoulder
エリック・クラプトンがヤードバーズを脱退した直後に加入したバンドからの曲。
これもまたエリック・クラプトンの初期作品を集めたアルバムからのものである。
哀愁ただようジョン・メイオールのヴォーカルとクラプトンのギターがガッツリと絡んだ名曲。
John Mayall and Eric Clapton – Telephone Blues
まとめ
ここで紹介した曲には古いものもあるけど、良い物に古い・新しいは関係ないというのが自分の考えである。