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音楽を聴く興味は30歳で変わる?現代の傾向にも問題ありか

音楽ファン

こんにちは、youheiです。

ネットで人間は30歳を超えると新しい音楽を求めることをしなくなるという記事を読みました。

記事によると、新しい音楽に対する探究心のピークを迎えるのは24歳5か月だというのです。

30歳6か月になると新しい音楽を探さずに昔の音楽ばかり聴くようになるといわれています。

これを「音楽的まひ状態」だと呼ばれています。

まあ個人差があるにせよ、そんな年齢でピークを迎えるというのは何かいやな感じもしますが。

たしかに自分も20代の頃に比べると新しい音楽を探さなくなったと感じています。

しかもCDショップへもよく行って興味のありそうな音楽を探していました。

時には輸入盤専門店へ行ったり、海賊盤を探すこともしました。

とはいえ、これは現在のようにインターネット環境が発達していなかった時代の話です。

今ならインターネットでYouTubeやニコニコ動画を代表とする動画サイトや有料コンテンツを入手して好みの音楽を手に入れることが出来るようになりました。

他には携帯電話・スマートフォンで着うたや着メロをダウンロードして聴くこともできます。

なので、今までのようにCDショップへ出かける必要もなくなりましたし、CDを買わずにすみました。

このようにユーザーが音楽に触れる環境が大きく変化したことが分かると思います。

ネットの反応は

記事を読んだ読者の反応について。

最近の音楽に新しさが感じられない
興味が薄れてきたというより、時間に追われて探せないだけでは?
自分には当てはまらない
30歳を過ぎると逆に何でも聴けるようになった

ほかにも数多く寄せられていましたが、理解できるという意見の人が多かったかと感じました。

まとめ

調査結果にとらわれずにこれからも機会があれば新しい音楽を探していきたいものです。

例えば、過去に聴いたことのある音楽で、どうしても曲名が分からないものがあったりします。

そんなときネットで調べてみて見つかった時の喜びはまた格別です。

先日も前から気になっていた音楽で、どうしたら手に入るか?と捜索していたところ、ついに見つけることができました。

ささいなことではありますが、小さな喜びを重ねていくことで人生が少しは豊かになるのかな、と感じました。

近ごろあまり音楽に興味が薄れてきた、と感じた人は気軽にネットでいろんな音楽を探してみたらどうかなと思います。

もしかしたら、今まで出会ったことがなかった素晴らしい音楽に出会えるかもしれません。