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物忘れする人必見!Rの法則で記憶力をアップさせるコツ

記憶と物忘れ

こんにちは、youheiです。

2017年11月1日放送された「Rの法則」で記憶力をアップさせる方法について紹介していました。

記憶術インストラクターの吉野邦昭、株式会社脳の学校代表・医師の加藤俊徳の両氏が出演。

番組では覚えてはいけない暗記法と記憶力をアップさせる方法について紹介しました。

記憶を定着させるには海馬の働きが重要

物事をうっかり忘れるのは脳(海馬)がしっかり働いていないからです。

つまり海馬がうまく働いていたら記憶が定着するということです。

タイプ別に解決方法をみていきましょう。

せかせかタイプ…一つの物事に集中できない
対策:言われたことを復唱すると記憶に定着する。
暗記方法:立ちながら暗記する。
ぽろぽろタイプ…耳からの情報が海馬にうまく伝わっていない
対策:手のひらに指先で書くことで目と耳から情報をインプットする。
暗記方法:においをかぐことで海馬が刺激される。そこで、ミント系か柑橘系のにおい付き消しゴムを使って暗記する。
だらだらタイプ…脳全体がしっかり働いていない。
対策:利き手と逆で歯磨きをすること。(右利きなら左手で)
暗記方法:利き手と逆の手で書いて暗記する。

加藤俊徳氏は左手を使うことで右脳が鍛えられると提唱しています。

一般的に、

右脳=芸術的、空間認識
左脳=論理的、計算能力

というイメージがあります。(かなりテキトーですが)

絶対に覚えてはいけない暗記方法とは?

次に、英単語の暗記法についてみていきましょう。

まずは、ずいぶん古い話からですが。

あなたは、家庭教師のトライのCMを観たことがありますか?

CMでは、mother(母親)からmをとるとother(他人)になる、という覚え方があることを知りました。

こういったかたちで英単語を覚える方法もあるのだな、とその時思いました。

また、10代女子に暗記法について聞いてみると

テキスト「ひたすら書いて覚える」
「ローマ字読みで覚える」
「曲に乗せて覚える」

といった声が寄せられました。

ところが吉野邦昭氏が唱える記憶力アップの方法は、そういう方法とは違います。

なんとイラストを使った暗記法なのです。

その手順は

テキスト
単語をカタカナで書く。
ゴロを作る。
イラストを描く。
イラストを思い浮かべる。

具体的にはこちらの映像で詳しく解説されています。
【NHK・Rの法則11/1】イラスト暗記法、単語暗記、記憶力アップ術の講師として出演します

補足:記憶力を高めるのに有効な食べ物は?

青魚
こちらは番組では紹介していないことですが…。

青魚を食べると頭が良くなるというのはよく聞く話です。

青魚に含まれるDHAが農を活性化させる働きがあります。

DHAとともに含まれるEPAについては、血液をサラサラにする効果があるけど頭を良くする効果はありません。

それ以外のものを挙げると、チョコレートやココア、ナッツ類などがあります。

他にはブドウ糖を含む食べ物も該当します。

まとめ

番組で取り上げた解決方法を実際に試してみて効果があったならしめたものです。

もし、うまくいかなかったとしても何度もトライしてみたら成功するかもしれません。

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