こんにちは、youheiです。
2017年1月12日放送の「Rの法則」で女子高校生のお悩み解決!おたすけジャパン第4弾を取り上げました。
最近の女子高校生は風船をふくらます事が出来ない!
とのことなので解決法について調べてみました。
番組で街頭調査をした結果、10代女子の31%が風船を膨らますことが出来ない(2017年Rの法則スタッフ調査)という結果が示されました。
誰でも簡単に出来るかと思っていたんですが、意外と出来ない人もいますね。
番組では昭和大学の歯学部教授の新谷悟、ゴムメーカー営業部社員の野村哲平の両氏が出演しました。
風船を簡単に膨らませる仕組みを医学的見地から分析するとともに、ゴムメーカーの方は風船の構造上からうまく出来る方法を探りました。
女子高生必見!Rの法則で風船を簡単に膨らますコツとは?
まず最初に、下の動画は番組内の映像ではありません。
そのかわりマニュアル動画を見つけたので紹介します。
うまく風船をふくらますことが出来ない、という人には参考になる映像ではないかと思います。
風船の膨らませ方
補足をすると、風船を膨らませるときに肺活量が弱いのが原因か?という声がありました。
肺活量はあまり関係なく、腹をへこませて腹式呼吸で息を吹き込むと膨らみやすいとのことです。
失敗している人の多くはほっぺたを膨らませているからです。
この点を意識した上で次の段階です。
もちろん息を吹き込んだ時に空気が漏れないよう吹込口はしっかりと押さえておく必要があります。
これをクリアすればもう風船を膨らませることに成功したのも同然です。
あとは強く息を吹きこまなくとも風船が膨らんでいくはずなので、もし失敗しても何度でもトライしてみましょう!
次に医学の視点からみた口の筋力が弱いために膨らますことができない!?という説も紹介されました。
この点については風船を膨らませるためには関係のない話であると明らかになりました。
まとめ
筆者も幼少の頃うまく風船を膨らませる事が出来ず困っていたけど、そのうち出来るようになった思い出があります。
番組で紹介された内容を忠実に書いた記事ではありませんが、ポイントとなる点は押さえてあります。
Rの法則記事はこちらもあります。
