PR

お笑いの世代とは何か?一覧でまとめてみた

お笑い 世代

こんにちは、youheiです。

お笑い番組で「お笑い○○世代」という表現が目についてきたので、一体なんなのか?疑問に感じたので調べてみました。

第一世代から最新の第七世代までを時系列にまとめました。

お笑い世代別一覧表
  • お笑い第一世代
    1960年代初頭から始まったと言われています。いわゆる高度経済成長期のまっただ中にあり、日本経済が飛躍的に発展を遂げていた時期。お笑いのジャンルも多岐に渡り、今の時代には見受けられないものもあります。
    ハナ肇とクレージーキャッツやザ・ドリフターズ。
  • お笑い第二世代
    いわゆるひとつの、MANZAIブームによって新しいかたちのお笑いが生まれた時代といえます。横山やすし・西川きよしをはじめ、ツービート、B&B、オール阪神・巨人、島田紳助・松本竜介、明石家さんまなど。
  • お笑い第三世代
    第三世代にあたる芸人がメインを務める番組が大半といってもよいでしょう。代表としてとんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、月亭邦正(当時は山崎邦正)など。
  • お笑い第四世代
    フジテレビ系で放送された「ボキャブラ天国」からデビューした芸人が多いです。ナインティナイン、キャイ~ン、雨上がり決死隊、ココリコ、千原兄弟、藤井隆など。
  • お笑い第五世代
    「エンタの神様」や「M-1グランプリ」、「R-1グランプリ」といった番組で有名になった芸人たち。中川家、バナナマン、アンジャッシュ、博多華丸・大吉など。
  • お笑い第六世代
    基本として第五世代からの流れに沿っている。東京03、千鳥、サンシャイン池崎、銀シャリ、横澤夏子、和牛、おかずクラブ、ロッチ、ハライチ、尼神インターなど。
  • お笑い第七世代
    お笑いの傾向としては第五世代からの流れに沿っているように思えます。わかりやすい区分として、2010年代にデビューした芸人を第七世代として括っています。
    詳細な解説については、下記にて参照してください。
    お笑い第七世代
    霜降り明星、ブルゾンちえみ、カミナリ、納言、四千頭身、りんごちゃんなど。

まとめ

お笑い世代を時系列にまとめてみましたが、時代が古い・新しいは関係なく面白ければ何だって同じだと思います。