こんにちは、youheiです。
今回お届けするのは吉本興業のお笑い芸人・なだぎ武のデビューしたての頃に組んでいた「スミス夫人」のネタについて取り上げてみました。
現在のスタイルとは違う、若さに任せたようなオーバーリアクションなツッコミ方が特徴的かと感じました。
やや変化に乏しいようにも見えましたが,なだぎ武の高速ツッコミが面白い。
なだぎ武のコメディアン人生はここから始まった。
スミス夫人とは
NSC8期生だったなだぎ武と松村博司が1989年8月にコンビを結成。
コンビ名のスミス夫人とは、アメリカ映画「スミス夫妻」から名付けられた。
2001年に解散後、松村博司は芸能界を引退して一般人として生活している。
ネタにしているのは、なだぎ武の本音に聞こえるな…。
普段から感じている不満をネタにしてぶつけているのかもしれない。
冒頭でなだぎが松村の髪型がヘンだといじっているくだりで、ウォーズマンみたいな髪型だなと感じました。
[お笑い] スミス夫人 「漫才」
https://www.youtube.com/watch?v=bzFfGWApS-E
旅館に相部屋で入ってきたおかしな男。
フロントに苦情の電話をかけると、意外な事実を聞かされる…。
スミス夫人 / 夏の出来事
松村が世にも奇妙な物語に出演するタモリのモノマネをしている。
それよりも冒頭で地面に置いた新聞に顔をこすりつけて「オモロイのやってへんかな〜!!」とスキャニングしているなだぎがイカレていて、いい味出している。
PUSH! 98 03 16 GUEST LIVE スミス夫人
https://www.youtube.com/watch?v=Bc7kTa7-pyE
まとめ
なだぎ武の過去と現在のスタイルを比較してみるのも面白いかもしれない。