こんにちは、youheiです。
2018年はイギリスが生んだロックバンド「レッド・ツェッペリン」がデビューして50年という節目の年になります。
個人的にも洋楽ロックを聴くきっかけになったバンドなので、思い入れが深いです。
レッド・ツェッペリンとは?
1968年10月15日にイギリス・サリー大学でのコンサートがデビューと見るべきでしょう。
ファーストアルバムは翌年の1969年1月12日に発売されたのですが、それまではレッド・ツェッペリンと名乗らず「ニュー・ヤードバーズ」として活動していました。
同じく1969年の10月22日にはセカンドアルバムがリリースされるという驚異的なスピードでの発表でした。
この一枚目と二枚目のアルバムのイメージが強烈すぎるので、次作のサードアルバムがあまりにも肩すかしを食らったような印象を受けたのを覚えています。
このあとも名作を発表していくのですが、やはり自分にとってはレッド・ツェッペリンというバンドは一枚目と二枚目のイメージ固まっています。
レッド・ツェッペリンのイチオシ曲は?
まず一枚目の1曲目でいきなりボディブローですな。
短いながらもコンパクトにまとまっている感があり、聴きやすいです。
注目は「Dazed and Confuzed(幻惑されて)」。
間奏部分でジミー・ペイジがヴァイオリンの弓を使って演奏するボウイングプレイが聴けます。
実はヤードバーズ時代にも「I’m confuzed」という曲の中ですでに実践していました。
ライブ演奏の時はジミー・ペイジの見せ場として有名でした。
(ライブビデオの「永遠の詩」をご覧になると良いです)
二枚目も1曲目でまるで力石徹のアッパーカットを食らったような衝撃を受ける名曲。
その他は
「ハートブレイカー」「移民の歌」「天国への階段」
「クランジ」「ノー・クオーター」「トランプルド・アンダー・フッド」
「アキレス最後の戦い」など、といったところでしょうか。
個人的に気に入っているナンバーについては下記の記事にまとめてあります。
よろしければこちらもご覧ください。
まとめ
以上、レッド・ツェッペリンに関する情報を自分の思い出も交えながら綴ってきました。
洋楽を聴く人だけでなく、ロック音楽が好きな人には絶対聴いてもらいたいバンドですね。