こんにちは、youheiです。
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が連載終了してずいぶん月日が経ちました。
でもこち亀人気はこれからも続いていくことと思われます。
今回の記事では、こち亀マニアのあなたなら分かるでしょ?というネタを紹介していきます。
こち亀のツイート画像に元担当H氏がいたんだけど?
手錠につながれている男は、こち亀初代担当者をモデルにしている。
頭に巻いているはちまきに”丸”印がついているのがなによりの証拠。
単行本第2巻「撃ちぞめの巻」に登場したコマ。
また、別の回でも違うキャラだけど指名手配犯として両さんの回想の中で名前が出てきたことがある。
本田にしつこく追われているのは柴又連合の鉄砲玉ことタケシ。
両さんが言うにはサングラスを取ったら「顔がいまいちだな。高木ブーみたいだ。」とのこと。
どこで買ったのやらナゾだけど、フランス製のグラサンらしいです。
両さん「子どもがそんなものかけてると目が悪くなるぞ…」と親心を出しております。
中川のセリフから「昔、台風に女性の名前がつけられたことがあって、この台風も女性で先輩のことが好きなんじゃ…」というのがありました。
すると中川の予想が当たっていたかのように台風は両さんのあとを追って派出所付近から遠ざかっていった。
女性の名前がつけられた台風で(おそらく)有名なものではルース台風やカスリーン台風というものが挙げられます。
調べによると、台風(ハリケーン)にはなぜ女性の名前が多いのか?という説明があったので興味のある方はどうぞ。
その説明の中でアメリカ海軍・空軍の気象学者たちが彼らの妻やガールフレンドの名前をとったとのことです。
まとめ
今回はこち亀と関係ない話まで出ましたが、豆知識として載せておきました。
思えば、こち亀から学んだことは数多くありました。
たとえば自分の家族と会話をしていて珍しいことを言ったときに「こち亀に出ていた」と話しています。
そういうとき親は決まって苦みばしった顔をします。
それだけたくさんの雑学が詰まったマンガだということです。