こんにちは、youheiです。
ドラえもんが連載開始されて50周年を迎えたメモリアルイヤーの2020年でした。
ツイッターで見つけたドラえもんのおもしろ画像を紹介していきます。
あまりにも細かすぎて伝わりにくいおもしろ場面
ツイートを見て「そういえばこんなエピソードがあったな」と思い出しました。
たしかに途中から絵柄が変わっていて違和感があったのを覚えています。
#細かすぎて伝わらないドラえもんの好きなシーン
てんとう虫コミックス26巻
「空気中継衛星」というお話で途中から急に絵のタッチが雑になってきて内容が入って来ない珍しい回 pic.twitter.com/gDLiqTfRoo— スネ夫の生き様 (@suneoikizama) December 30, 2019
ツイッターで調べてみると、当時F先生のチーフアシスタントだった、たかや健二氏が代筆をしたためと言われています。
このツイートを読んで、ようやく長年の疑問が解決しました。
このページの絵柄が異なるのは当時、藤子・F・不二雄先生のチーフアシスタントだった、たかや健二先生が代筆されているためです。この「空気中継衛星」の他、たかや先生の代筆は「サカユメンでいい夢見よう」でも見ることができ、両作とも単行本に収録されています。 https://t.co/LLabKZQFg7
— マザえもん (@mazaemon1989) December 16, 2018
のび太の提案でどら焼き食堂を作ろうといったシーンのくだりにて。
どら焼きを使った料理のバリエーションの数々。
正直、どれもパスかな・・・。

ドラさしみ…何のことはない、ただ細く切っただけ。

ドラ丼…どんぶりめしの上にどら焼きをのっけただけ。
ドラさしみ pic.twitter.com/ofVGhp8OdS
— bibuko (@dadabibuko) August 31, 2020
ドラえもん史上もっともよだれが出たシーンでは?
個人的に気になったのは、日本以外でどら焼きを作っている国があるのやら、ないのやら。
よだれが… pic.twitter.com/gilMeXM7VD
— サクセス電光 (@gridmanomega) May 4, 2019
ハルカ星人をアザラシ呼ばわりするママの語彙力センスに脱帽。
途中までドラえもんがハルカ語(?)を通訳していたのに、残りはちょっと何言ってるか分からない。
(すべてのセリフを訳してもらいたかった)
ハルカ星でも地球同様に友好の証としてハグをする風習があるようですな。
いきなりママが箒でシッシしたり「ビー玉を見て騒いでる」という言い回し。
未知とのそうぐう機はドラえもんのいいとこ取り神回
#細かすぎて伝わらないドラえもんの好きなシーン pic.twitter.com/XY2oQtIhcS— ろ れ み う (@69karaoke69) November 14, 2020
大長編ドラえもん史上、これほどスネ夫の活躍が光った作品は皆無、と言い切れるくらいの名作「のび太の宇宙小戦争」で地下組織アジトでのワンシーン。
コミックスにはなく劇場版アニメで追加されたシーン。
直接ストーリーに関係性はないものの、なぜか個人的に印象に残ってる場面でした。
ドラえもん のび太の宇宙小戦争
ピカリ星の自由同盟のひとりが『少年期』を歌うシーン pic.twitter.com/sXcMvweUb6
— シバズケ (@shibazuk002ddt2) September 18, 2019

「こんな顔した子。」
ドラえもんには顔芸という隠れた才能があったことが明かされた決定的瞬間。
ドラえもんの密かな得意技。
「スネ夫の顔マネ」 pic.twitter.com/JTMLGoIjcU— hidemon (@hidecaz) May 27, 2019
てんとう虫コミックス14巻「念録マイク」より。
ジャイアンが名曲・子門真人の「およげ!たいやきくん」を熱唱するシーン。
(このあと山口百恵の横須賀ストーリーも披露)
歌詞のバックに描かれている模様から、ただならぬオーラが会場全体を覆いつくしているのが分かりますね。
ドラえもん以下4名の表情(とくにドラとのび太)にご注目。
ドラ、白目で半ば失神状態。次いでのび太。〜〜目と#口という意味不明な表情。
スネ夫、自慢の前髪が垂れ下がっているレアなカットも。
ジャイの姿が見切れてますが、オーディエンスの苦しみとは裏腹に、ジャイの満足げな歌いっぷりが憎たらしい笑
このあとジャイが「芸術はしずかに鑑賞するものだぞ。」と、ゲイジュツ!?どの口が言うとんねん!とツッコミたくなるほど説得力ゼロの発言あり。いくら(自称)アーチストとはいってもね…
#細かすぎて伝わらないドラえもんの好きなシーン
ジャイアンの歌を聴く四人の表情 pic.twitter.com/19As9KYZ8L— numA (@Genshishinboo) February 22, 2017
てんとう虫コミックス27巻「細く長い友だち」より。

キャラ濃すぎでしょ!
いかにも前ありそうな感じ。
17巻「家がロボットになった」に出てきた押し売りも、もしかして組合に属するセールスマンだったのかな…
今なら逆にありそうな団体。#細かすぎて伝わらないドラえもんの好きなシーン pic.twitter.com/y1mj7MyGHk
— 粒餡 (@04_17) February 24, 2017
まとめ
ドラえもんは、とても50年前に連載されていたとは思えないくらいのハイクオリティな作品といえるでしょう。
個人的にリニューアル版はあまり好きにはなれません。
F先生の意向が反映されているわけではないので、違和感があります。