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ドラえもん連載50周年で素晴らしき10の名言を選んだ

ドラえもん 名言

こんにちは、youheiです。

サザエさんと並ぶ国民的マンガのドラえもんが2020年に連載から50周年という節目を迎えました。

ただし、小学館から発行された学年誌が1969年12月に1970年1月号として発売されたので厳密には2020年が記念すべき50周年とも言えないように思えますが…

50年間で発表された作品数は1345話(Wikipediaによる)という膨大な数にのぼります。

今回の記事では、ドラえもんの作品に出てきた数々の名言を取り上げ、ドラえもんヒストリーをたどっていきたいと思います。

ドラえもん珠玉の名言

名前は不明ながらジャイアンのおじさんということで登場したときのセリフで、ジャイアンのことを「タケシくん」と君付けして読んでいるところに人柄を感じさせます。

ジャイアンのおじさんは柔道の有段者であり、「柔道はケンカの道具ではない」と諭していましたが…

ちなみにジャイアンには他に寺の住職をしているおじさんもいます(ただし、姿はなく置き手紙のみの出演で、ジャイアンのことをタケ坊と書かれていました)

何事も一生懸命にやるのは良いことだと思います。

ただ、のんびりすることを一生懸命にやるのは果たして良いことなのか??

個人的にすごく耳の痛いセリフであります。

くじけそうになったときに見ておきたい名言ですね。

頭では分かってはいてもなかなか出来ないですが…

ほどほどがちょうどよい、ということでしょうか。

一体、ドラえもんは何回人生を生きてきたのかと聞きたいくらいに素晴らしい名言です。

未来の世界へ帰ることになったドラえもんに、のび太がジャイアンとタイマンを張る名エピソードにて。

あしたのジョーの矢吹丈よろしく、まっ白に燃えつきたのび太を涙を流しながら抱えて帰っていくドラえもんの表情が何ともいえず胸にぐっときてしまいます。

ドラえもんの言うことはごもっともかもしれないけど、個人の自由という気もする…

人に迷惑かけなければ別によいのでは?とも思います。

「たとえぼくがこわれても、ミイちゃんをまもってみせるぞ。」

ドラえもんの体を張った勇姿!

ただ、相手が実は…

まとめ

この記事で紹介した名言はほんの一部ですが、どれも素晴らしいものばかりですね。

ドラえもんがなぜこんなに心に響く名言が言えるのは、ドラえもんの職業が特定意志薄弱児童監視指導員だからということで妙に納得しました。

ちなみに特定意志薄弱児童監視指導員というのは方倉陽二作「ドラえもん百科」にあった設定で公式設定ではないのですが。