こんにちは、youheiです。
今回お送りするネタは・・・
けらえいこ原作の「あたしンち」を取り上げてみました!
この漫画は元々読売新聞の日曜版で連載されていたもので、単行本を経てテレビアニメ化しました。
かつて連載されていた頃は毎回楽しみにしていたものです。
(連載開始は隔週だったが、後に毎週掲載に。)
ウチの家族に似ている!?爆笑ファミリーの騒動日記
こうしてアニメになったものを観るのは初めてでしたが、ちょっと気になったことが。
それはあの超個性的な母親の声が予想に反していたことです。
イメージとしては、ジャイアンの母ちゃんみたいなダミ声を連想していたんですが…
思ったより普通なので意外だったなあ〜
タチバナ家って、どんな家?
原作ではなくアニメ作品の設定ですが、あたしンちは東京都西東京市田無が舞台になっていることを知りました。
登場キャラクターは変わった人間が多いけど、ユズヒコのミョ〜に冷めた性格が鮮烈な印象を受けます。
例えば、次のセリフにもあるように。
みかんはごく普通な性格ですが、時々信じられないような言動が見られます。
他のキャラに比べれば全然普通。
例えば、次のように。
まったく異常ありません。
父親はひと言で言うと、予測不可能です。
びっくり箱のようなもんです。
この男の行動を予測しうる人間が果たしているのか?と真顔で言いたいですね。
次の画像は若い頃のスナップショットでしょうか?
母はやはり若い頃から天然ぶりが冴え渡っておりますな。
まるでおこしを頭にくっつけたかのようなヘヤースタイル。
しっかりと笑いのツボをおさえていますね。
怪獣のような母に関して言えば、いまさらとやかく説明する必要なしです。
例えば、次のように。
あまりの勢いに父以下3名、ブルっています。
だけど、観る人の中で自分の母親とシンクロさせて思いに馳せているのではないか?
とても他人とは思えないような、そのくらい親近感を与えてくれるキャラであると感じました。
まとめ
意外と「あたしンち」のファンが多いことに気付くことができました。
アニメ化されたのがファンの獲得につながったのでしょうか。
最後に投稿された方々にお礼申し上げます。
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