こんにちは、youheiです。
まず、あなたは蛭子能収とはどんな人か知っていますか?
ただのバラエティ番組や旅番組などで活躍するタレントだと思っていましたか?
たしかにそれも正解ですが、本業はタレントではありません。
実は漫画家が本来の蛭子能収だったのです。
蛭子能収はサイコパス?トリッキーな男のプロフィール
Wikipediaのプロフィールで肩書を見ると漫画家以外にも
・タレント
・エッセイスト
・ギャンブラー
・俳優
・映画監督
これだけあったのです。
俳優や映画監督というのは「?」という気もしますが、五百歩譲って良しとしましょ。
問題なのはなぜ肩書にギャンブラーという文字が踊り出ているのか、ということです。
ありとあらゆるギャンブルにのめり込む割に競馬はあまりやらないとか。
理由は「動物は好きではない」と言い、ギャンブル以前に動物に対して良い感情を持っていないのです。
蛭子能収と車の運転
そんな蛭子能収ですが、女性自身の見出しに自動車を運転するときには性格が変わるという文字を見ました。
女性自身の中で「蛭子能収のゆるゆる人生相談」というコーナーで質問者から寄せられた質問に回答するというもの。
早合点して「蛭子能収は車を運転する時に性格が変わるのか!?」と勘違いしていました。
それでも気になったので調べてみたら、ありましたよ。
2016年に実施された運転すると性格が変わるランキングで1位舛添要一に続いて2位にランクインしていた。
意外と車の運転が好きだという。(失礼)
免許を取得したのは24歳の時で、仕事目的だった。
免許取りたての頃は勘で運転していた。
大事故を起こして以来ずっと安全運転を続けているという。
結局、蛭子能収は車を運転する時に性格が変わって荒っぽくなるのかと思いました。
しかし安全運転を心がける優良ドライバーだったことが明らかになりました。
自分の心の中ではどうしても運転が荒くなるというイメージが払拭できんのです。
まとめ
自分の中では蛭子能収は高田純次と同じくらいトリッキーなおっさんだと思っています。
なにしろ、自分の孫の名前が分からないというような人ですから。
蛭子サンの屑エピソードだとかいろいろネットにあふれていますが、人の良さそうな表情を絶やさない面白い人でもあります。