こんにちは、youheiです。
2017年11月16日放送の「Rの法則」ではかぼちゃをテーマに取り上げました。
この記事では、童話シンデレラで有名な「かぼちゃの馬車」を実際に作ってみよう!という企画について紹介していきます。
ちなみに、あなたはシンデレラを日本語にすると「灰かぶり」という意味になることを知っていましたか?
さて、ネットで「かぼちゃの馬車 つくる」で検索して、どんなかぼちゃの馬車があるのかをリサーチしてみました。
すると、かぼちゃではなくビーズを使ってかぼちゃの馬車を作ったり、野菜を使ってかぼちゃの馬車に見立てた料理のレシピなどが見つかりました。
いわゆるシンデレラに出てきた本当のかぼちゃの馬車というのはありませんでした。
番組で製作されたかぼちゃの馬車は、想像していたものよりかなり違っていましたが…。
ただ、本当に人が乗れるほどの大きさのかぼちゃだったのがすごかったです。
使用されたのは食用ではなく、大きさを競うための競技用かぼちゃで、
名前は「アトランティックジャイアント」という品種です。
重さは347.3kg、タテ120cmヨコ135cm高さ90cmという大きさ!
さすがに童話のような大きさのものじゃないですがね。
作り方として台車にかぼちゃを乗せます。(かぼちゃに車輪をつけるのはさすがに無理ですね)
かぼちゃの表面にペイントを施し、中を人が入れるようにのこぎりで切っていき、果肉をくり抜いておきます。
この時、失敗したらやり直しが効かないので緊張感を持って作業に取り組んだという話です。
完成予想図に描かれた馬も忠実(?)に再現されており、番組メンバーの男衆(ユウキ&まんぺい)が引っ張りました。
(約一名…いや一頭シマウマが混じってます)
まとめ
かぼちゃの馬車を作ってみるというのは、発想として面白い企画だったと思います。
それならば同じ要領でグリム童話「ヘンゼルとグレーテル」に出てきたお菓子の家も作ってみればいいのに、と思いました。
もちろん、ミニチュアじゃありませんよ。
人が出入りできる大きさのものです。
そんなものあるわけないか…
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