こんにちは、youheiです。
声優界のレジェンド・野沢雅子が2018年4月1日(日)からスタートした「ゲゲゲの鬼太郎」(第6期)で目玉おやじ役を担当しています。
調べたところ、アニメ第1期「ゲゲゲの鬼太郎」では鬼太郎の声を務めていたことを知りました。(1968〜1969年の間)
まさか目玉おやじの役をすることになるとは思いもしませんでした。
ところで、野沢雅子というと有名声優の一人として評価は高いです。
今回はあまり知られていないネタについて取り上げてみました。
野沢雅子は二代目ドラえもんの声を担当したことがある
おそらく知っている人は日本中でもわずかではないでしょうか。
もちろん、筆者もこうして調べるまでは知らなかったことでした。
ドラえもんの声といえば、誰しも大山のぶ代を連想するかと思います。
(世代的には、現在の水田わさびを挙げる人もいるでしょうが)
まず最初にはっきりさせておきますが、ドラえもんの声は大山のぶ代が初代ではなかったのです。
ドラえもんは現在テレビ朝日系で放送されています。
ところが過去に日本テレビ系で放送していた時期があったのです。
その時初代ドラえもんを務めたのが富田耕生でした。
富田耕生の後釜として一時期野沢雅子がドラえもんを担当したということです。
詳しい内容はこちらの記事にまとめてあります。
こちらが野沢雅子が担当していた頃のドラえもんです。
ただし音声のみですが、雰囲気だけでも十分に伝わってくるのではないでしょうか。
この音声コンテンツの中でスネ夫の声がまるで仲本工事みたいに聴こえるんですが…
(実際は八代駿という声優です)
修正版/日本テレビ版ドラえもん第26回(最終回)1/2
ほかにもあった!ドラえもん作品で演じたキャラ
日本テレビ版ドラえもんでは二代目ドラえもんの声だけでなく、ボタ子というキャラクターの声も担当していました。
1979年に放送が開始したテレビ朝日版ドラえもんでも少年役で出演していたことを見つけました。
少年役、と言ってもどんなエピソードに登場したキャラなのかは分かりません。
大長編ドラえもんの中でいくつか出演しています。
2002年ドラえもんのび太のロボット王国(クルリンパ)
2012年ドラえもんのび太と奇跡の島〜アニマル・アドベンチャー〜(野比のび助(少年時代)・ダッケ)
まとめ
ドラえもん=大山のぶ代のように、悟空(悟飯・悟天)=野沢雅子といえるほど唯一無二の声です。
今後も変わらぬ活躍を期待したいですね。
記事作成にあたってはWikipediaにて情報を取り入れました。
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