こんにちは、youheiです。
今朝(2017年6月18日OA)サンデージャポンを何気に観たら夏木マリが出演していました。
すると、夏木マリの髪型があまりにインパクトがデカかったので、思わず記事にしてしまいました。
個人的には、映画「ピンポン」やドラマ「伝説の教師」に出演していたのを知っている程度ですが。
これを機会に夏木マリとはどんな人なのか気になったので調べてみました。
夏木マリとはどんな人?
本名は中島淳子。
東京都豊島区生まれ。
夏木マリという芸名の由来が
となったのです。
これはTwitterで得た情報なんですが、初めて知りました。
歌手だけでなくドラマ・映画にも多数出演しています。
個人的に印象にあるのは松田優作主演の火曜サスペンス劇場「死の断崖」(1982年)、松本人志主演の「伝説の教師」(2000年)、NHK朝ドラ「カーネーション」(2011年)ぐらいですが。
画像で見る髪型の移り変わり
レコードの帯に書かれているフレーズを見ると時代を感じさせます。
「稲妻のようにキミを襲うマグネットな女!」
どうよこれ?(笑)
マグネットな女って…
どんな女だ?とツッコまずにはいられないワードです。
まあ、知らない曲ですけどね。
映画「ピンポン」にも出演していました。
タムラ卓球場を経営するオババ役でした。
どうでもいいが、タバコを吸う姿がハマりすぎ(笑)
出演者をよく見ると、夏木マリ以外にもクセのある役者が何人もいて実に個性豊かなメンバーの集まった映画だな、と感じられます。
余談ながらペコ演じた窪塚洋介の「アツがナツいぜ〜!!」とか「バボレールでもしてろ」いったイミフなセリフも印象的。
EDのSUPERCAR「YUMEGIWA LAST BOY」も名曲です。
(この曲は元電気グルーヴの砂原良徳がプロデュースを担当)
これぞ究極のヘヤースタイル!
スキンヘッドにした坊主頭姿を披露したこともあります。
普通、ツーブロックといえばメンズのヘヤースタイルでは?
という固定観念を打ち破る夏木マリに脱毛…いや脱帽する姿。
一体いつからパンクロッカーに転身したん?とツッコミたくなるくらいカマしてくれます。
まとめ
カッコいい女優、といえる人がいるようでなかなかいないように思えます。
最後に、投稿された方々にお礼申し上げます。