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漫画・松田優作物語全7巻を読んだ感想レビュー

映画俳優

こんにちは、youheiです。

いまもなお世代を越えて支持されている俳優・松田優作の生涯を漫画化した「松田優作物語」について紹介します。

作品では松田優作の生い立ちから代表作品のエピソードなどを共演者・関係者の証言を交えながら描かれています。

この漫画についての概要です。

序章ともいえる<風奔る>編を含め、全7巻あります。

ふりかえればアイツがいた! 松田優作物語<風奔るかぜはし>編 00巻
ふりかえればアイツがいた! 松田優作物語 01巻
ふりかえればアイツがいた! 松田優作物語 02巻
ふりかえればアイツがいた! 松田優作物語 03巻
ふりかえればアイツがいた! 松田優作物語 04巻
ふりかえればアイツがいた! 松田優作物語 05巻
ふりかえればアイツがいた! 松田優作物語 06巻

原作/宮崎克 作画/高岩ヨシヒロ
秋田書店 2000〜2002年

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本書を読んで初めて知ったこと

・「太陽にほえろ!」のジーパン刑事殉職の回で、カットされたセリフがあったこと。
・「傷だらけの天使」で修の弟分役に水谷豊を推薦したこと。
・「野獣死すべし」で室田日出男と列車内でのシーンは本物の車両だと思っていたのですが、実はセットだったこと。

他にもいろいろなエピソードが紹介されています。

まとめ

松田優作ファンには興味深い作品だと思いますので、一度読んでみてはいかがでしょうか。