こんにちは、youheiです。
キリンの主力商品であるラガービールに現代美術家アンディ・ウォーホルのデザイン作品が起用されました。
12月6日から期間限定で全8種類が発売されましたが、早くも入手困難な様子でネット上でも
「めっちゃ探しているんだけど、出会えない…」
「ビールとウォーホルに酔う」
「欲しすぎる…」
「ビールの苦味は認知症予防に良い」
「ビールとウォーホルに酔う」
「欲しすぎる…」
「ビールの苦味は認知症予防に良い」
などとさまざまな反応がありました。
これはビールが飲めない人でも何だか欲しくなってしまうのでは?
などと思うのですがいかがなもんでしょ。
キリンがウォーホルとコラボ!こりゃ箱買いするしかないっしょ〜!
魅力的なデザインは全8種類
いずれもアンディ・ウォーホルの代表作品を用いられたデザイン。
1.「牛の壁紙(黄色にピンク)」(1971年制作)
2.「カモフラージュ」(1987年制作)
3.「FLOWER」(1964年制作)
4.「$9」(1982年制作)
5.「セルフポートレート」(1964年制作)
6.「BANANA」(1967年制作)
7.「セルフポートレート」(1967年制作)
8.「サンセット」(1972年制作)
2.「カモフラージュ」(1987年制作)
3.「FLOWER」(1964年制作)
4.「$9」(1982年制作)
5.「セルフポートレート」(1964年制作)
6.「BANANA」(1967年制作)
7.「セルフポートレート」(1967年制作)
8.「サンセット」(1972年制作)
アンディ・ウォーホルって何モンなの?
アメリカを代表するポップ・アートの第一人者で、今もなお独創的な作品に根強いファンがいます。
派手な色彩で彩られたマリリン・モンローやジョン・レノンをモデルにした作品など数多いです。
何と言ってもブリティッシュ・ロック界の重鎮「ローリングストーンズ」のアルバムジャケットのデザインを手がけたものが思い浮かんできます。
例えば、「スティッキーフィンガーズ」(1971年4月23日に発表)では本物のジッパーが取り付けられていることで知名度の高い作品といえます。
おそらく一度はどこかで見たことがあるのではないでしょうか。
こういった画期的な作品で世界の現代アートシーンを席巻してきました。
まとめ
今回の記事は、肝心のキリンラガービールうんぬんより、デザインの方が気になった人の方が多いのでは?と思い、作者のアンディ・ウォーホルについて簡単ながら書いてみました。