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ファミコン発売から33年!米国で新商品発表

ファミコン

こんにちは、youheiです。

7月15日は、あのファミリー・コンピュータが発売されて33年だったとYahoo!ニュースで知りました。

過去を思い出しながら記事を読んでいたけど、アメリカでミニファミコン「Nintendo Classic Mini: Nintendo Entertainment System」が発売されるという内容だった。

発売当初の本体に内蔵されているコントローラのABボタンは四角形でゴム製だった。

ヘタするとボタンが取れてしまうという事態に陥ることもあったけど、後に円形でプラスチック製へと変更になった。

そうそう、かつて「たけしの挑戦状」なるマニアックなゲームがありました。

ゲームの中でⅡコントローラのマイクで「雨の新開地」を歌わないといけないというミッションがあったんです。

日米でついにリリース!ファミコンの名作がよみがえる!

パックマン
自分もファミコンに熱中していた世代として喜ばしいニュースであると感じたけども、アメリカだけというのが気になる。

日本でも発売したら、けっこうな話題になるだろうに残念でならんのです。

収録されているゲームには何があるの?

それはともかく、その発売される新型ファミコンというのがあらかじめ30種もの名作ゲームがすでにインストールされており遊び放題だという点が素晴らしい!!

そのラインナップを見てみるとあのゲーム・このゲームと気になる作品がなかったりしていてちょっと物足りなさを感じました。

個人的にスーパーマリオブラザーズ2が含まれていたのが気に入った!!

まあこのゲームに関して個人的に色々と思い入れもあり、ちょいと欲しいな・・・という気にさせられましたが(笑

以下、収録されているゲームのリストです。

Balloon Fight
Bubble Bobble
Castlevania
Castlevania II: Simon’s Quest
Donkey Kong
Donkey Kong Jr.
Double Dragon II: The Revenge
Dr. Mario
Excitebike
Final Fantasy
Galaga
Ghosts N Goblins
Gradius
Ice Climber
Kid Icarus
Kirby’s Adventure
Mario Bros.
Mega Man 2
Metroid
Ninja Gaiden
Pac-Man
Punch-Out!! Featuring Mr. Dream
StarTropics
Super C
Super Mario Bros.
Super Mario Bros. 2
Super Mario Bros. 3
Tecmo Bowl
The Legend of Zelda
Zelda II: The Adventure of Link
出典;YAHOO!JAPANニュース※記事は削除されました。

ネット上のコメントでも「スパルタンXがない!」とか「迷宮組曲がない」とかありました。

自分としても希望するゲームに「天地を喰らう」とか「スターソルジャー」とか「ドラクエ」・・・と挙げるとキリがないけど。

あ、それと「マッピー」もあれば良かったのに。

しっかし、双截龍(DOUBLE DRAGON)の第1作がなくて第2作がリスト入りしているのはどうゆうわけ??

BGMともに第1作が良かったし、いかにもバイオレントでワイルドな音調に当時は酔いしれていた覚えがあるし、ゲームの難易度も高かったような気がする。

おそらくアメリカのユーザーでも新たにゲームを追加できる機能が搭載されないかなーなんて考えていると思うけど。

むしろ、そういう機能がないとユーザーが増えないだろうし、任天堂も既に何らかのプランは練っているでしょ。

そういや気になるBGMもやはりオリジナルと同様なんだろうな〜

BGMだけ取っても名作ゲームは数多かったけど、例えばスターフォースもわりと好きなBGM。

悪く言うと、ちょっと陰気な感じのするサウンドだけどそういう不気味さがかえって良かったりもする。

あれこれと要望を書き綴ったけど、別に日本で発売されるわけじゃないから意味ないけどね(苦笑
そうは言っても、いずれは日本でも発売されることを強く期待している!

ついに日本でも11月10日(木)に発売される!※9月30日(金)追記

任天堂は9月30日(金)に小型ファミコンを日本でも発売することを発表しました!

すでにアメリカで発売されていた小型ファミコンだが、日本でも発売される事が期待されていただけに
ゲームファン特にファミコンに馴れ親しんだ世代にとってはウレシイ知らせだと思う。

日本での名称は「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(11月10日(木)発売,定価5980円。(税別)

まとめ

アメリカ版と特に大きな違いはないように見受けられるが、ひとつ気になった点が。

それはスーパーマリオブラザーズ2が収録されていないということだ!

ま、元々ディスクシステム用のソフトだしファミコンカセットじゃないけど、何でアメリカ版だけ?

しかし、それを補ってあまりあるのは何といってもサイズの小ささである。

手のひらサイズで持ち運びに便利だから、これを持って友達の家に行って遊ぶことも可能なわけだ。

魅力的な商品ではあるけど、今の日本の技術力ならもっとデータを詰め込むことも可能だったんじゃないかな?