こんにちは、youheiです。
2018年はLED ZEPPELINがデビューして50年だということは分かっていたのですが、もうひとつ肝心のバンドを忘れていました。
同じく1968年にデビューし、LED ZEPPELINと人気を二分したといわれるDEEP PURPLEです。
実はDEEP PURPLEを聴いたのがわりと遅く、もっと早くに聴けば良かった!と後悔しているほどです。
さて、DEEP PURPLEのナンバーには有名なものが多く一度は聴いたことがある人もいるでしょう。
個人的に好きなナンバーをランキング形式でまとめてみました。
DEEP PURPLE MY BEST10
10. Stormbringer(Stormbringer/嵐の使者)
今回の調査で初めて聴いた曲です。
ハイウェイ・スターやスモーク・オン・ザ・ウォーターなどに比べるともうひとつな感じですが。
9. Knocking at Your Back Door(Nobody’s Perfect)
オリジナルの方が良かったという印象を受けました。
8. Perfect Strangers(Nobody’s Perfect)
こちらもオリジナルと聴き比べてみたら、ライヴの方が良かったです。
7. Picture Of Home(Machine Head/マシン・ヘッド)
どちらかというとマイナーな曲かもしれません。
クセになるリズムの曲なのでランクインさせました。
6. Burn(Burn/紫の炎)
ライヴよりオリジナルの方が良かったと感じました。
5. Strange Kind of Woman (Live in Japan)
メロディはシンプルながらも聴き入ってしまう魅力のあるナンバーです。
やはりライブ・イン・ジャパンのバーションの方が良いです。
4. Speed King(In Rock)
のっけからいきなり力石徹よろしく強烈な左アッパーを喰らったかのような衝撃にKO。
ただ、残念なことにカッコよく感じたのはイントロだけなんです。
3. Highway Star(Live In Japan)
ライブ・イン・ジャパン(海外ではメイド・イン・ジャパン)ではオープニングナンバーを飾る定番中の定番。
リッチー・ブラックモアのうねるようなギター音がたまらなくカッコいいのです。
2. Black Night(Roger Glover Remix)
UCCブラック無糖のCMで初めて聴いてからファンになった曲。
個人的にはライヴ版より未発表曲のロジャー・グローバー・リミックスの方が気に入ってます。
オリジナルにはなかったリッチー・ブラックモアのギター・インプロヴィゼーションが圧巻。
1. Smoke On The Water(Live In Japan)
オリジナルよりはるかにギター音が冴え渡っています。
とにかくライブ・イン・ジャパンには捨て曲がないくらい粒ぞろいで、ライヴ・アルバムの名作です。
まとめ
こうして並べてみたら第２期メンバー在籍時のものばかりでした。
しかも有名曲というと挙げられるナンバーが第２期が多いのも納得です。
テレビのCMで使われたことがあるナンバーはLED ZEPPELINより多いですよね。
聴いた記憶があるものでは、「ブラック・ナイト」「バーン」「ハイウェイ・スター」あたりでしょうか。
やはりDEEP PURPLE＝第２期と言っても大げさではないかもしれません。
LED ZEPPELINを先に聴き始めたのですが、もしDEEP PURPLEが先だったら印象がもっと変わっていた気がします。
(パープルの方が好きになっていたかも)
今回選曲したものは、あくまでも個人的な感想であり、人によっては評価は変わってくると思います。
いち意見として見てもらえれば幸いです。
