こんにちは、youheiです。
今回はこち亀のおもしろい画像を紹介していこうと思います。
前回の記事では大原部長の問題画像をお伝えしました。
今回もまたもや発見したので全国の大原部長ファン必見の記事をご覧くださいませ〜。
こち亀連載初期の画像と大原部長のキケンな本性?!
第1巻の記念すべき初版本。
筆者は後に発行された右側を所有していたが、まさかこういうのだったとは…。
第1巻を買った当時はこのハゲ頭の男は誰なんだ?と疑問に思っていました。
なんと巻を重ねるごとにだんだん変化していくのです。
両さんや中川、麗子というように変貌を遂げていく、そんな仕掛けが施されていたとは…。
うむ。さすが奥が深いデス。
「わるそうなのみつけしだいに」とは何だ!?
このセリフからも伺えるように、とにかく連載したての頃はこういった過激な言動が多く見受けられた。
初登場(第1話)での名シーン。
とにかく第1話はヴァイオレンス全開のインパクト強すぎな回でした。
麗子が初登場した時もこれに負けないくらいのめちゃめちゃな登場シーンでした。
(ミニパトで派出所に突っ込んでくるとか。)
志望動機がぶっ飛んでいる…。
アメリカでさえも州によって規制されているところがあるというのに…。
めちゃめちゃやな。
中川の着ている制服も葛飾署で認められなかったとのこと。
なので派出所へ来る途中に着替えてきたといいます。
誰が見ても認めるわけありませんよね。
でも、自分のポリシーを曲げないところはさすがですな。
こち亀最初期に登場していた戸塚金次巡査。
あるエピソード中で「草加の戸塚金次様をなめんなよ」といったセリフがありました。
埼玉県草加市出身なのかもしれない…あくまで予測です。
古くからのファンの方には懐かしいキャラかもしれないですな。
両さんとのバイオレンス・コンビで数々の騒動を引き起こしていた男です。
ところが、だんだんと登場回数が少なくなりました。
久しぶりに出てきたかと思うとまともな発言が出てきたりと、かつての過激さは鳴りを潜めてしまった。
入店早々にお客からの注目の的になっている二人。
制服を脱いだ途端にあらわになるカラダ中の彫り物にご注目。
(左腕に「太田裕美命」と彫られているのは、作者が大ファンだったから)
どうみても警官じゃあありません。
喫茶店の店名が「ジフテリア」というのもスゴイです!
誰も入りそうにないような名前の店だ…
コミックス2巻「ナゾの男の巻」に出てきた寺井巡査のセリフ。
このあと「わざとお年寄りを使って安心させようというコンタン…」と続く(はず)。
いちおう少年漫画雑誌なんですよね?(笑
何気にものすごいセリフをさらっと言ってるんだが?
この他にも数多くの名場面があります。
連載初期にはかなりえげつない表現があふれていました。
現代なら規制がかかっても何ら不思議ではない。
差別的なセリフもあちこちで見受けられました。
もしかしたら現在の版では訂正されているかも分かりません。
どうした部長!!酒に飲まれた漢の図
前回の記事では怒りに燃える大原部長の勇姿(?)を公開しました。
今回は悪酔いした部長のご乱行画像です。
両さんの悶絶ぶりが全てを物語っています。
いくら酒のせいとはいえ、アタマおかしすぎ。
このくだりの前に中川のセリフに「部長珍しく酔ってるな・・・」とあります。
酒にはめっぽう強いことが推測できますね。
(両さんほどではないにしても。)
あるいは普段はそれほど飲まないけど、いつもより多めに飲んでいた、とも言えるでしょう。
なんですか、この顔?
これも酒に酔っている部長だろうか。
表情が普通じゃないです。
部長、大丈夫ですか?!
めったにこんな顔の部長は見られない。
抑圧された日常がこんなかたちで発散されてるんだろう・・・
部下のことを第一に考えているのかと思いきや、こんな問題発言を。
7巻「クリスマス戦争…の巻」から。
「寺井 おまえ射撃の腕前がヘタだから前に出てわしらのタマよけになってくれ」
まとめ
これが本来の大原部長。
例によって、最後は大原部長の名言によってこの記事をしめくくらせていただきマス。
う〜む・・・とても同一人物とは思えないようなセリフだ。
まるでメトロノームがリズムを刻むかのように振り幅が大きいなあ・・・
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